幽体調黒星とか、しょうもないおじさんとか、妖精とか

目線には見えないものを聞き流す人が多いことはよく知っている。その反対で心霊症状に興味がある人も多いことを知っています。私の家族状態のせいか、特別に肯定することも否定することもなく育ったんです。
女が、第六感に優れたやつで母方の素性はフィーリングの著しいやつが多かったんです。男性はすこぶる心霊症状を聞き流すやつで、己は男性似と言われていたので何も確かめる事はないだろうと思っていました。
思春期といった試合期だった己と弟は、お互いに話をすることもなく生活していましたが余る晩を境に一生懸命話すようになりました。
己が幽現役別離を初体験したんです。夜中、ベットには自分が寝ているのに、己は宙に浮いた町次々上がっていくので驚いて「帰り者知らないんだから!返して!」というジタバタしながら戻ったんです。
そのことを隣の部屋で寝ていた弟に話すと「え?舞い戻り者知らないの?簡単だよ」という当たり前のように話すのでべらべら聞いてみると幽現役別離はちょこちょこあって楽しんでいることや、酷い中年が窓に張り付いていた言い出しや知らない老人の幽霊に会ったはなしなどを聞かされました。
女性に話したのか?と聞くと「遊んでもらって良かったねー」というだけだとか。
女性はとり憑かれ慣習でかわいらしく困っていましたが、我々にはそんなことは起きませんでした。
あと、私もたくさん(幽霊)や小人や妖精などを見ることが増えて生活するのが少々面倒になってしまいました。
無視していると直感が減ると聞いてからはまんべんなく反応しないようにしていましたがクラスのせいか我々家族は家族のもの以外は見えなくなってきました。あのドラマで着用していた衣装がわかる!